Hugo+Firebase+GitHub+CircleCIでブログ作る-0_3
変更管理ツールについて

お疲れ様です!Naccoです( ˘ω˘ )
前前前回のシステム構成で使った各ツールを順番に役割、種類などを紹介していきます!
今回は「変更管理ツールについて」調べた内容です。
- 0章 ブログのシステム構成について
- 0章のねらい、システム構成について
- 静的サイトジェネレータについて
- 静的ホスティングについて
- 変更管理ツールについて
- 実行ツールについて、0章まとめ
- 1章 Hugoで生成した静的サイトをローカル環境でプレビュー
- 2章 Hugoで生成した静的サイトをFirebase Hostingに手動デプロイ
- 3章 Hugoで生成した静的サイトをGitHubとCircleCIを使ってFirebase Hostingに自動デプロイ
- 4章 テーマ選び、記事テンプレ作り
0章 ブログのシステム構成について
変更管理ツールについて

種類 | 特徴 |
---|---|
GitHub | 登録リポジトリ数が圧倒的最多。OSSの公開リポジトリも多数ある。チームでの開発に使いやすいUI。 |
GitLab | 非公開リポジトリが無料で作成できる。オープンソース、オンプレ運用も無料。CI/CD機能にGitHubやBitBucketなど外部のリポジトリが設定できる。 |
Bitbucket | 非公開リポジトリは5人共有までは無料。組込みのCI/CDツールや視覚化ツール、JiraやTrello、Slackの連携などができる。 |
共通してWEB上でGitリポジトリを作成、管理できます。今回「バージョン管理システム(VCS)」と呼んでいないのは、コンテンツの変更(push)をトリガーにしてビルド・デプロイ実行をキックするWebhookの役割として使用しているからです。
GitHubを選択しました。今回私は、はじめて公開リポジトリを作りました…!がんばって草生やします!!
基本的に、私が個人的に扱うソースコードは公開しておいて良いものなので、GitHubを使います。GitLabやBitbucketは非公開リポジトリが無料で作成できます!
ブログ自動デプロイのシステム構成について、「変更管理ツール」について紹介しました! 0章では、各ツールを順番に役割、種類などを紹介していきます!
次回:実行ツールについて≫
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